自分の弱さ

ツインソウルのと君と、16年。


その間、と君の人生は激流続きでした。


(今、この瞬間、彼が私との年齢差=経験差でもあるので、その差を埋めようとしてるからだったとわかりました!)


今世は私たちの設定が、私の方が歳上で、私がサイキック能力がある、という風になっていますが

別の世界では逆なのだそうです。

でも、つい最近までその事は知りませんでした。


長く一緒にいる間に、彼といられて幸せだーということよりも、彼が想いや考えを語ってくれない部分や、私のことばかり優先してくれる事を主体性がない様に感じてしまい、それが自分のせいなのではないかという恐れに支配されていきました。(と、言葉になったのは最近なので、その感情を理解しないままに、彼を変えようとしました。)


(彼が彼の好きな事を優先した上で、私を愛してくれるくらいが、ズルい自分には分相応と思っていたと、今キマシタ。そうかぁ、、、)


彼に事件が起きるたびに、私は彼の潜在意識の偏りを指摘する様になってしまっていたのです。

それは、間違いなく、私の愛の表現であった事は、自信があります。


彼を落としたくない、もっと嫌な体験が来てしまうから、そんな体験をさせたくない、病人にはさせない、私が彼を守るには、彼の潜在意識の変容を促すことで、それは私にしか出来ないから頑張るんだと。それは私の弱さだったんだと、今は思います。


彼もそれを望んでくれているのだと勘違いしたまま。


キッカケはもうなんなのかわからないけれど、彼が私に壁を作ったのは、もちろん気づいていました。