今でも謝りたいこと


とのっとは、UNIT名で、と君とツインソウルの、のっとが、いま、いわゆるサイレント期になっているっていう話なんですが


3年前くらいからもう苦しくなっていた私は、私から言うよりも、何事も本心を人に言えない、と君に彼からの別れを言わせることができたら、自分がこの関係に貢献できたと言える、と思って、ひたすらに彼の変わらない部分をネチネチと意地悪するという経緯があるんですけど

うまくいきませんでした。


彼は、チンケな事に、他の人を好きになるというやり方をしたんですけど


その相手はエネルギーバンパイア_| ̄|○

そして結局、本人からそのことを言い出すことはできず、私が煽って言わせて_| ̄|○

しかも、それでも一緒に(エネルギーバンパイアと付き合ったままという意味ですよ)いたいと言えたという、少しの成長が見えたものの

納得のいかない私から離れてしまうという_| ̄|○


ダメじゃん、結果この努力した年月はなんも報われてない、と言うのが、私の虚しさや苦しさの大きな部分を占めています。


彼は、優しいけれど、優しさの構成成分に恐れが大きいんですよ。

必要とされたい、僕が生きるためには役に立たなければ、、ですよ。


私はたまに、優しくされるほどにキレていたんですけど、どうしてなのか、さっきわかったんですよね。


自分をもっと大事にしろー!!!!でした。

お主はそんなに媚びなくとも、存在意義はあるのだ!わかれ!って思ってた。

でも、エネルギーしかわからないから、左脳で理解できてなくて、イライラだけが募ってました。

今ならわかる。


ごめんね、説明できなくて。


昔、プレゼントでもらったの。絶対ピアスを落とさないキャッチをくれたんです。それを見た途端、とてつもなくイライラしました。

しかも金、銀、銅色の、三色!!

安くないもので、ネットで一生懸命調べて、私のために時間もお金もかけて、ピアスを落として悲しがっていた私のために、きっと喜んでくれると思って用意したであろうプレゼント。


私は、こんなの欲しくない!ピアスが欲しかったんだ!と泣きました。

私はピアスを買って欲しかったんです。可愛い石のついた、ウキウキするやつを一緒に買いに行きたかった。(と、その時は思っていた)


彼は、私に謝りました。ごめんね、俺気が利かなくて。


もう、私は穴を掘って埋まりたい気持ちでしたが、口から出てしまったものを取り下げられません。私も謝りましたが、このことは、私の心をずーっと蝕んでいました。

どうして、あんなにイライラしたんだろう?

どうして、これにあうピアスも買いに行こう!と言えなかったんだろう?

どうして、彼の優しさを受け入れなかったんだろうか


本当に訳がわからない感情だったんです。


それから、そのキャッチは使えませんでした。わたしにはそんな資格ない。彼を傷つけて。

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綺麗なまま、とってあります。


私はこのキャッチを見て思ったのです。


私には、こんな優しさを受け取る資格はない。とイライラしたんだ。私になんか構うな!と。


だって、可愛いピアスを買ってくれるのは、可愛いねにあうね!のっとは可愛いな!

って言ってくれてた、と君の優しさ、愛ですけど


のっとがそのピアスを落として落ち込むのを、根本的に解決してあげたい!と思って買ってくれたのが、このキャッチ、より、本当に私の役に立つものはなに??って考えてくれたからですよね。


私はそこまでの、彼からの愛を受け取るような図々しさはなかったのです。


私こそが、私を大事にしてないから。


のっとこそが、自己否定と自己卑下で、彼からの愛を自分に許可してこなかったのだと

今回の事で、心から思いました。


変わらない彼を責めていながら

本当はその彼の何の役にも立てなかった自分を恨めしく思い、情けなく思い、自己憐憫に苦しむのを、楽しんでいるのが私なんだと


こんな私のままでは、もう二人は行き詰まっていたんだと思います。


彼の重たい(それは小さい頃の虐待のせいだから仕方ない)波動に、軽やかな風を吹かせて吹き飛ばしてあげられるほどに、強くなって優しくなって、自分を信じて

彼と再び愛し合います。決めました。


私は逃げない。