逢いたいと
悲しいと
嬉しいと
言って欲しかっただけなんだよ
逢いたいと
悲しいと
嬉しいと
言って欲しかっただけなんだよ
それでも
心配で
それでも
会いたい
自分が嫌になる
2020年の12月末
と君からご飯を食べに行こうと
久しぶりのデートのお誘いに
わざわざ、仕事終わってから、彼の最寄駅までノコノコでかけた私。
会社の人の話をしてるうちに不穏になって
なんでこんなにアンバランスなエネルギーなんだろう、と思ったけど
私の言い方が誤解しやすいのかもしれないから、と、一生懸命考えてフォローしようとした。
相変わらず、自分の意見を話すこともなく、ムッとしていたと君。
どうにかして、このエネルギーを変えてあげなきゃ、安心して死ねないと思っていた。
キスしてバイバイして
それから、彼とほとんど会うこともないままに
車の買い替え事件
焚き火すっぽかし事件
八月の浮気発覚
と、なるんだが。
あの日、彼の機嫌が悪かったのは
彼自身のやましさじゃないか。
もう、、、事情さんに付き合ってくださいと、自分から言ってしまって
俺が支えてあげなきゃと自分からメンヘラ共依存して
私との関係がどうなるかも想像せず、思いやりもなく、誠実さもない自分を正当化するためだけに
私の敬愛するヒーラーさんのところへ行って
私とどういう関係を築いていくかの話し合いをする為ではなく
別れ話をするために呼び出した
そして何も話せなかった。
なんなん。
一生懸命に
離れる正当性を
勇気を奮い立たせるための
彼を心配しないための
理由探しで自分を傷つけて苦しめる
アホみたいな事を続けなきゃいけないんだろうか
今のワークが終わったら
もう連絡する必要もなくなるから
そうしたら、私は本当に彼にとって関係のない人になる
そうすれば、少しずつ少しずつ忘れられるだろう
どうせ、彼は事情さんと居た時、それで大丈夫どころか、私から逃げ回っていたんだろうから
口だけ何を言ったって
結局、今何をしているのかの行動が本人の全てだから
何を思ってるかなんて関係ない
反省してようが、人を舐め腐ってようが
私のためではなく
彼自身の保身と恐怖だけ
私を苦しめたくないというなら、最初からあんな事しないで
私を苦しめたいからやったんじゃないか
その気持ちから逃げるから、何も解決しないのに
まだ認めない
まだ自分の気持ちを探さない
その事に腹が立つんだ