ただ
ただ
と君の幸せだけを祈る
自分と同じ辛さを味合わせたくない
神様
と君が彼の望んだ今世のミッションを
無事完了できるように
もし、私にできることがあるならば
まだあるならば
手伝わせて欲しい
それが邪魔だから
離れるしかないのは理解している
それならこんなやり方じゃなくてもいいのに
もう会えないんだろう
もう会わないんだろう
と君が私を忘れてしまったように
また、あたらしい事情ができるんだろう
それでも神様
私の恋をこれ以上傷つけないで
壊さないで
と君がいてくれたから
真っ直ぐに生きてこられたのだから