スナオニツタエテテバナス

これまでと、同じじゃダメなんだ

 

どれだけ気を使っても

それを察知するオトコじゃない

それは歪んだ認知が人それぞれにあるからで

 

そこに気づける人と気付けない人がいるのは、わかってるじゃないか私。

 

怒ってても

泣いてても

 

ダメだ。進まないと。

 

私が変わらなきゃダメだ。

 

 

と君が私の言ってる事を理解せず

否定と捉えるのが嫌だった

怖かった

自分の気持ちを話さない人にはどう誤解されてるのか、なにを説明したら真っ直ぐに伝わるのか、何もわからないから。

 

ただ、不愉快だというエネルギーだけが

私を攻撃してきて

 

私は距離を置くしかなかった

それでも諦めずに、見守り続けた自分を褒めてあげる。

 

でも、もう、それは終わりだ。

 

もう見守りの位置で自分を疎かにしてはいけない。

 

私は進む。

 

もう、彼が理解しようが誤解しようが、合わせる事、顔色を見る事はやめるのだ。

 

自分の想いを真っ直ぐ受け取りたくない人には、真っ直ぐ受け取らない人生が待っているだけなのだ、それは私には変えてあげられないのだ。

 

ほっとくしかないのだ。

 

それが嫌で17年も粘ってしまった。

もう進もう。

 

そして、と君は、少しだけ変化してる。

これまでも、そのあと逆戻りはお手のものだったけど、今回ばかりは、私はもう一緒に戻ってあげないよ。

 

そしたら、私たちはどうするんだろうな。

 

離れても大丈夫なほどの信頼を持っていられるツインソウルになれたらな。