枕元にヤックルが置いてあります。
私はと君と一緒に暮らす事はできなくても
と君に買ってもらったぬいぐるみとか
想いのこもったものを、そばに置いていました。
彼をどうでもいいと思ったことなどない。
ヤックルを見ていたら楽しかった日々が思い出されました。そのまま終わりたかった。どうせ終わるなら。(それでは意味がないんだろうけどさ)
今月御殿場にお墓参りに行く話を母として、どこか一泊しながら御殿場に行こうかと。
御殿場。
事情さんとのはじめの一歩ですよね。
なんでこんなこと被るんだろう、イライラする。軽井沢のアウトレットに行けよ。
アウトレットに行きたいって言ったら連れて行くんですって、もうどんな人か気になって、すごい知りたくて事情さんに興味津々で、のっととは疲れちゃって起きられないのに、事情さんなら、御殿場まで運転するんですって!!
と君は私のヤックルもミナミハコフグも、目玉親父も、イルカとの思い出も、私が一生懸命作ったクッションも
しまいこんで
なかったことにして
何がしたかったんですか?返してよ。
普通の恋愛がしたかったと言いました。それなら、私としっかり話し合ってからにするか、とてつもなくクソ野郎で別れろって思うじゃない。
やっぱり納得もいかないし
ヤックルを見たら泣きそうです。。
私たちが話し合う意義があるんでしょうか?
三次元ルールを壊すにはどうしたらいいんでしょうか?
私のエゴはもう嫌だと言ってるのです、もう無理ですって言ってるのに、そんな思考に支配されるなと魂は言うのです。
でもあんな意味わかんない説明で、生きていけなんて、ひどい。
人は死にそうになったら、本当にやりたいことやろうと思うでしょ?
その結果、普通の恋愛。がと君の望みでしょ?
そんなら、ツインソウルもういいじゃん、そうしてくださいよ。
私は明日死ぬなら、と君と居たいと言った。
でも、彼は普通の恋愛という謎のキーワードに走ったのよ。
じゃあそうしてください。