彼の魂は理解しているのだろう

そして、私の魂も同意しているんだろう

 

してあげたかったこと

させてもらいたかったこと

してほしかったこと

 

たくさんあった

あんなに長く居たのに

私が彼と過ごした時間は、事情さんより

 

短く

薄いんだ

 

逢えない時間の方が長くて

 

それでも、一緒に生きてると

私は感じたかったなぁ

そう思ってたんだけどなぁ

 

と君が私に嘘をついて

騙して

平気だというのが

無理なんだ