と君のタバコ

あからさまに、タバコ臭い。

車も家もと君自身からも。臭う。

隠す必要もなくなったからかな。

 

のっとは嫌いなんです。タバコの臭いが。

喉の中に入り込む刺激臭が、間違いなくエーテル体やアストラルなどに影響してる。

 

グレーなんだよな。

トゲトゲしてるっていうか、尿酸のイメージ。

 

そして、タバコを吸っている人の顔が苦手です。

それだけ依存性があるものに疑問を抱けないのは、どうしてなんだろう??

 

ストレスがあるから

リラックスするから

 

なんだろうけど、手っ取り早く誤魔化す、だと思います。

ストレスはなんなのか、そもそも感じてはいけないのか、リラックスしにくいならどう工夫すべきなのか

 

そうした地道な作業、自分のための時間、また周りに臭い匂いを放たない、受動喫煙の害をもたらさない為にも観ろって思う。

 

事情さんはタバコを吸う人でした。

二人で吸ってたのだろうと思うと、吐きそうです。

 

タバコそのものへの嫌悪ではなく、その意識の在り方が嫌いなんだ。

タバコに罪はない。

 

その時間に丁寧な話し合いをするでもなく、共依存してタバコに依存して、助けてごっこして。

 

と君からタバコの臭いがするたびに

 

思い出す。

 

 

彼の弱さや、依存症、内省しないところ、その場しのぎしかできないところ、本気で生きてないところ

 

気づいてしまったのです。

と君は、のっとの前でずーーーっと演技してきたのだと。

嘘吐きなのは、存在そのもの全てでした。

 

タバコを隠れて吸ってるとかそういうレヴェルじゃないのよ。

 

と君に制限をうむ、のっとは敵で

隠してるたくさんの事がバレないようにするために、のっとと会わなくなっていったんだと。

 

そんな事のために、のっとは遠ざけられ、傷ついたのかと。くだらない。

馬鹿馬鹿しい。

 

話し合いもできない人と何をうみだせるんだ?

 

タバコ吸う人が嫌いと言われたって、吸いたいなら、プレゼンすべきじゃないか。

お互いに譲歩し合う、解決策を探すべきじゃないか。

 

コソコソコソコソ

コソコソコソコソ

 

ウンザリする。嫌いそういうの。それでも隠れてしたいなら、してもいいさ、バレないなら。

 

バレないように完璧にやれ。覚悟がないんだアイツには。