きもち

やっと、私たちのことを知っている友達に話す事ができた。

 

そして、これからの自分の進む仕事の方向を話したりしている。

 

一生懸命仕事の話をしながら

 

漏れ出てきてしまうと君へのきもち

 

 

一緒に暮らしたかったこと

どれほど裏切られていたとしても心配なこと

逢いたいこと

 

を、泣きながら聞いてもらった。

 

一緒に暮らしたかった

家族より、と君といたかった

 

それを

 

と君がわかってくれなかった

 

それが私にはショックだったんだ

なぜあなたがわかんないんだ

あなただけはわからなきゃじゃん

 

一緒に暮らしたかったと、言葉にすることを許した。。

 

それをただ証人のように聞いてもらって

私は私にそのきもちを許可できた

 

本当にそれが実現する事が大事なのではなく、そのきもちを持ってることを赦すプロセスを、友達に立ち会ってもらえたことに意味があるんだ。

 

それを口にできたことが大事だった。

 

 

ただ、ただ聞いてくれた。

 

ありがたい。

 

 

 

自分の弱気が彼を引き戻してしまうのは嫌だと思う。

 

彼は私に逢いたいと言ってはくれない。

 

今しかないのに。

3ヶ月後があると思って生きているのが彼なのだ。

 

今、私に逢いたいか、どうかだけしかないのに。

 

これが現実だ。