もっと前から

また眠れない日々が続き


もう嫌だもう無理だが高まってしまい

まだ自分が納得してないこと

くるしいこと

許せないなら、もっと知るしかないと思いました。


仕事帰りのと君に申し訳ないと、思いましたが


逢いたいとお願いして公園で話すことに

自分の考えていた話し合いとは外れていきます。いつも。


なぜなら、いつも隠し玉があり

私の怒りが再燃するからです。


今回は、もう実はさらに一年遡ったゴールデンウィークさえ、事情さんとデートしていた事でした。つまり、2年前になります。


私は2020年のゴールデンウィークはパートをしていました。

そのパートは、と君に何かあったらお金が必要になるかもしれないから、何か頼れるものをと思って始めたパートでした。


本当に


私は誰のために


何をしていたんだろう....


しかも。


そのデート先は私たちも過去に行ったアウトレットモールで


どうして断らなかったのかと思いました。


信じられない。


デリカシーのかけらも優しさも何もない。

クズ野郎だな。

まさか、と君にそんな事思う日が来るなんて、知らずに死にたかったです。


あのデートで買ってもらった可愛い指輪とネックレスへの愛が失われました。

大事にしていました。

フォリフォリバイバイ。

あの日楽しかった思い出も上書きされました。


あまり遠出も叶わない私にはできなかったことを

したかったと言われて

普通の恋愛をしてみたかったと、言われて



それなら、別れてからいくらでも行けるだろうに、なぜ苦しめなきゃいけないのか

私はそんなにぞんざいに扱われなきゃいけないほど、彼に何かしたんだろうか


ただ、愛しただけなのに


知るほどに私の内側には、悲劇のヒロインは消えて、静かな虚無感が増えていきます。

どこかで、どうにか人間的な愛を継続できないかと模索しても


そこからは離れざるを得ない、彼の生き様しかでてきません。話すほどに酷い。


もう、彼が私に思っていた役割が違っていて

私が彼にずーっと求めてきた役割とは違うのでしょう。


少しずつ少しずつ、その事を受け入れて、距離をあけて


さようならをする心の準備ができたら、、

怒りに任せた別れではなく、本当の旅立ちをするしかないのでしょうか。


彼は私を、私が求める形では愛してないのだから。


昨年末のブログを読み返すと

まだ知らないことが多かったからこそ、前向きな気持ちが残っていて

ああ、一度はこう思えたのに。


と、苦しくなります。


でも、それがやっぱり、楽な考え方だっただけで、私の中に芽生えてしまった、不信感や修羅の心が、お気楽に赦したり、仕方なかったよねとは。言えないんです。


赦したい

赦せない


嘘吐きの2次被害3次被害は、なかなかに重いですね。



あとからあとから


次々と、ショックが酷くて。